レーザー脱毛 メカニズム

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脱毛を受ける前に知っておきましょう!!

レーザー脱毛がどんなものであるか正しい知識を身につけてから、クリニックなどにカウンセリングを受けに行ったほうが話しもスムーズに進みますし、仕組みを理解するのに気をとられてしまって料金の説明や聞きたかったことを聞きそびれてしまったりすることを回避できるので、まずはレーザー脱毛がどんなものであるか、よく確認してみましょう。

知っておきたい毛周期

毛周期

レーザー脱毛のメカニズムも大切ですが、まずは「毛周期」という言葉を理解しておきましょう。
毛周期は読んでその字の如く、毛の周期のことです。
生理周期などがあるように、毛にも周期があります。この周期を考えて脱毛を行っていきます。

 

毛周期には大きく分けて3つの段階があります。
「休止期」「成長期」「後退期」とあるのですが、この内、レーザーを照射して毛母細胞を破壊できる時期は成長期にある毛だけです。残りの休止期と後退期にある毛にレーザーを照射しても効果がないです。

 

ちなみに、成長期にある毛はワキ毛だと全体の30%〜40%で、2〜3ヶ月かけて休止期から後退期に変化していきます。なので、レーザーを照射するのも、2〜3ヶ月に1回のペースとなるわけです。

毛周期を知った上で・・・

レーザー脱毛のメカニズムを説明します。
レーザー脱毛は成長期にあるムダ毛に作用します。

 

レーザーは表皮を通過して体毛のもとになる部分の毛母細胞や毛乳頭を破壊して、毛が生えなくなるようになります。レーザーは光のエネルギーで熱のダメージを与えます。

 

基本的にレーザーは黒い色(メラニン)に反応をするので、皮膚よりも黒い毛に反応するようになります。なので肌を痛めることなく黒いムダ毛を脱毛することが可能なのですが、皮膚にもメラニンが少なからず含まれているので熱を感じます。

 

また、メラニン色素が大きければ大きいほど、熱くなり冷めにくいのが特徴です。
皮膚のメラニンよりも、ムダ毛のメラニンのほうが大きいので熱を閉じ込めやすくなり、その熱によって毛母細胞や毛乳頭が熱で破壊され脱毛ができるというわけです。

レーザー脱毛が苦手な脱毛部位は・・・

脱毛部位

クリニックによって異なりますが、基本的に全身どこのムダ毛もレーザー脱毛で処理ができるとしています。医師の判断で問題がないとされれば性器の周りや肛門の周りも処理ができますし、目の周りギリギリのラインまで処理してくれるクリニックもあります。

 

レーザー脱毛ならどこでも処理ができると考えがちですが、処理が苦手なムダ毛もあります。

 

レーザー脱毛はメラニンに反応して毛母細胞や毛乳頭を破壊する仕組みなので、メラニンが少ない産毛は苦手とされます。女性の鼻下の脱毛や産毛程度の顔の脱毛は満足行くまでに時間がかかったり、処理しきれなかったりします。

 

また、レーザー脱毛の機器にもよるのですがアレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーは男性のヒゲのように狭い範囲に密集しているようなムダ毛の処理も得意ではないです。
レーザー脱毛は新しい機器が作られたりと日々進化していますから、いずれは今は処理しきれなかったムダ毛を処理できるようになった機器も出てくると思います。

 

上記であげた肛門周りや性器の周りも色素沈着が多い場合はレーザー脱毛は不向きです。

 

レーザー脱毛が不向きということは同じような仕組みで脱毛するエステサロンや脱毛サロンで利用される光脱毛も同じといえるので、絶縁針脱毛などで処理していくのが一番効果的と言えます。